四〇四号（昭和五十一年１１月号）

◎小宮山雅登追悼
小宮山雅登のこと　　　河野春三
小宮山雅登君を憶う　　　上条義郎
烏城　　　八尾緑波
惜しい人　　　山岸きよし
有縁の人　　　江端良三
雅登さんの死を悼む　　　船木銀介
「くるしいな」　　　山村祐
雪のなかの人　　　清水汪夕
松本人の芯　　　岩本具里院
消えた灯　　　美濃部貞
むすめ嫁ぎて　　　横川晴子
もう会えない雅登君　　　深沢英俊
雅登さんの思い出　　　矢幡水鏡
雅登さんを憶う　　　岩井汗青
逆縁　　　石川棄郎
小宮山雅登さんを憶う　　　竹内伊佐緒
帰らぬ日　　　柳君子
さようなら雅登さん　　　宮田あきら
雅登さんを偲んで　　　所典夫
雅登さんの印象　　　渡辺蓮夫
十月・その風に　　　福島真澄
悼雅登君をおもう　　　堀豊次
雅登君　　　高嶋盛人
雅登君と私　　　土田貞夫
雅登さんを悼む　　　豊島好英
雅登君さようなら　　　寺沢正光
過ぎし日々　　　石曽根民郎

雑詠　大空　　　　　石曽根民郎選
柳多留三篇輪講（七）
【小宮山雅登君追悼句会】