1966-12-01から1ヶ月間の記事一覧

十二月

▽東京の伊藤瑤天さんの紹介名刺も持つた青年が訪ねて来たというが、さてなんだろう。そのとき私は町内の会合で留守だつたが、連絡が入つて家に戻つた。夏の真盛り、だが夕方近くである。事務所でしばらく待つていてくれた青年に会つた。用件を聞くと、歓楽街…

十二月

掲出句なし

二八五号(昭和四十一年12月号)

題字・斎藤昌三 表紙・丸山太郎 直接法批判精神とは【諷刺のもろもろについて】 福島春汀 川上三太郎受賞と川柳PR【川柳時評/一九六六年のトピック】 石原青龍刀 断層埋め立てと同人論の本質 東野大八 雑詠 大空 石曽根民郎選 山彦集 同人吟 柳多留初篇輪…