1968-10-01から1ヶ月間の記事一覧

十月

▽いつの間にこんなになつたのかと、さてあやしんて見ても、たしかにそうなのだからどうしようもない。ただ黙つて見守つてくれるあたたかい眼のあることがわかつていて、それにすがりたい気持にもなる。そうかといつて、すがつてばかりいても、一向に進んでは…

十月

掲出句なし

三〇七号(昭和四十三年10月号)

題字 斎藤昌三 丸山太郎 【川柳と俳句の接点】柳誌九月号評 東野大八 英訳川柳名句選研究(8)【ママ】 窪田正寿氏追悼【本文なし】 雑詠 大空 石曽根民郎選 柳多留初篇輪講(六七) 句会報【九月句会・やまなみ七月句会・しおじり句会】