1968-12-01から1ヶ月間の記事一覧

十二月

▽病院から屡々便りを寄こした。来年はまた孫が生まれるというたのしさを伝えてくれた。その阿部佐保蘭君が十二月十六日に逝くなつた。惜しい友人である。四つ歳上の兄貴であつた。 ▽娘の主人が大町市の昭和電工に勤められていた頃、録音機を持つて孫の声をテ…

十二月

掲出句なし

三〇九号(昭和四十三年12月号)

題字 斎藤昌三 表紙 丸山太郎 【”現代派”の難解と伝達性の問題について】柳誌十一月号評 東野大八 三月号資料紹介「滑稽集」訂正 英訳川柳名句選研究(10) 雑詠 大空 石曽根民郎 柳多留初篇輪講(六九) 句会報【やまなみ八月句会】