1988-09-01から1ヶ月間の記事一覧

九月

▲戦争が激しくなってから、印刷工員が次々と召集され、残ったものは中老、女性だけで何とか切り盛りを余儀なくされた。私もじっとしておれず、見習い手習いで印刷機を動かすことがしばしばだった。 ▲町内の商店のなかには規模を縮小し、間口を狭くして何を商…

九月

掲出句なし

五四六号(昭和六十三年9月号)

題字 斎藤昌三 表紙 思い出にふれ 石曽根隆実 カット 丸山太郎お椀の話 内山一也 (1) 柳多留二十九輪講(十八) (5) 信濃の狂歌(四十九) 浅岡修一 (10) 【三、上田・小県地方の狂歌(11) 【イ、東上田地区(6)/13,千歳亭鶴友年(その6…