1988-07-01から1ヶ月間の記事一覧

七月

▼立ちん坊みたいな恰好で、街中に待ち合わせをしているんだが、なかなか時間になっても見えぬときほどいらいらすることはない。目の前を通る人で談笑してゆきく連れのあるふたりが羨ましい。 ▼ひとりでなく、連れ添っているふたりの方は頼もしく、またそうあ…

七月

掲出句なし

五四四号(昭和六十三年7月号)

題字 斎藤昌三 表紙 夢に見る 石曽根隆実 カット 丸山太郎「地方雑俳集」から 多田光 (1) 柳多留廿九【二十九】篇輪講(十六) (7) 信濃の狂歌(四八) 浅岡修一 (11) 【三、上田・小県地方の狂歌(10)】 【イ、東上田地区(5)/13、千歳亭…