1989-10-01 平成元年10月 月々の句 わが齢を光らす願いこそ大事歳測りつつそのうえの磨きかたつらい日がまた来ていても負うべくもすすき穂のやさしさいのちふと思う駅弁の見る味だけで過ぎてゆく見残した古きがいくつわが胸に足伸ばし寝心地いまも貰ってた政治参加度合いの勘に悔いなきや見直しと廃止の狭間眠らせず引退の闇将軍の手に輪廻